皆様。いつも私のブログをご覧くださいまして
有難うございます。
柏木香奈です。
さて昨日に引き続き、
今日も湊川神社のお話。
湊川神社は
楠木正成公を祀っているという神社。
地元では楠木正成公のことを
親しみを込めて
「楠公さん」(なんこうさん)
というそうです。
「くすのきこうさん」ではないのですね。
「楠」という字を調べてみました。
日本では「樟」と同じように使われる漢字で、
読みはナン、訓読みはくすのき。
私の故郷和泉市の市の木はくすのきです。
お友達のゆきちゃんのお家のくすのきが
市の木のモデルになっていたので
くすのきには昔から馴染みがあります。
くすのきの香り、
葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ、
樟脳の香りが特徴。
防虫効能や家具、仏像などにも広く使われてきました。
くすのきの名前の由来として
「薬の木」語源説
香り高く寿命が長い事から
「奇しい木」語源説
巨樹の姿から、延命、長寿を願って
楠という漢字が人名に多く用いられるようになった
とも言われているようです。
住んでいる近所にもくすのきあったんじゃないかな?
私もくすのきは神様の木のイメージです。
樟脳があり、厄除けの意味もあるようです。
楠に南が入っているのは
比較的南の暖かい地域に生えるためと考えられています。
また中国の文献の読み違いから生まれたという説もあるようです。
そういうわけで湊川神社には
楠公会館があるのですが、
こちらは婚礼、会食、会議などもできる会館です。
神社ですものね。
結婚式、七五三もできますね。
神戸マイスター柏木直樹先生のお誕生日会の
お食事はこちら。








柏木直樹先生はこちら


ご自身のお誕生日会でお話しされたことは
僕のお誕生日会というのは口実で、
みんながこうして元気に集まって食事できるという
機会があることが幸せ。
ということです。
素敵な兄なのです。
私もお祝いされつつ
楽しい時間をみんなで過ごすことができるように
年を重ねていきたいです。
年を重ねるのも悪くないですね。
かなえるキッチンでは
毎日を元気で健やかに過ごせるために
身体に優しくて健康的な食事の提案をしています。
薄味で物足りないと言われることもあるのですが、
毎日の食事のことですから
薄味に慣れると将来変わってくると思います。
どんだけ薄いんよ!
と思った方。
一度体験してみるのもいいのではないでしょうか?
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皆様の
健康と美味しいと楽しいを
幸せに実現する
かなえるキッチン
柏木香奈


湊川神社は
JR神戸駅地下通路出口14上がってすぐの立地です。